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9月に入手した植物の手入れ
残暑が残るものの日々涼しくなり、夏の花と秋の花が入り混じる季節です。夏から出回りが
続くノボタン類やブーゲンビリアなどに加えて、リンドウ、カランコエ、ハマギク、キクといった
秋の鉢花が日に日にふえて、ピラカンサ、ムラサキシキブなど色ついた実を鑑賞する鉢物も
入荷が始まります。また、柑橘類やクリなどの果樹類も鉢植えが店頭をにぎわします。
いずれも玄関回りなどにおいて、ひと足早く秋の風情を楽しませてくれます。暑い夏を越して
きた植物たちはどこか葉色が悪く、精彩に欠けるものが多くなります。しかし、9月下旬から
10月末まで、その気象条件は植物の生育に最も適した季節になります。
半日陰で夏越しした株はすぐに日なたに移さず、1週間ほどかけて日ざしに慣らします。
また、根詰まり気味の鉢植えなどは9月上旬・中旬に植え替え、茂りすぎた株の枝は軽く
切り戻しておきます。そして、これからの季節、しっかり日にあててやると元気を回復します。
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